221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 「ディラン?」

谷間を通る、風に吹かれて

今日は兄貴yo1の誕生日。
盛大に祝おうぞ。
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4月の真ん中だってのに雪がふったり
4月の真ん中だってのに短パン履いたり
4月の真ん中だってのに……なんかしたっけ。
タイの彼(“タイ人の彼”ではない)のところへ嫁ぐKyonを送り出す会および彼をご紹介するために集まったのはもう先週の真ん中だってのに。

※mai写真さんく。

1回しかいったことないけれど、あたいはタイが大好きなのです。
大義名分ができたので、ぜひともそちらにいこうと存じます。
軒先だけ貸していただければ放し飼いでけっこうですので。
“タイブランチ”と勝手に呼ばせていただきますので。
この場合のブランチは王様のそれでなく支社の意ですので。
わーいわい。
***
深堀知子さんという陶芸家さんの展覧会さんにいってみたさん。
開催場所<SAN-AI GALLERYのサイト>はこちらで確認さん。


蒔絵風の杯。


取っ手がかわいすぎる件について。


陶器のれんげはすみれじゃないんだぜ。


おっきなのもあるです。アップ撮りわすれたです。


えっと、箱です。ハウルの動く箱。


熊本を本拠地としている方なのです。おともだちになったよ。ねー。
あそびいきます。馬刺しよろです。
***
高架を走る中央線からの景色を、ちゃんとしばらく眺めていると、空の広さとそのくすみっぷりにしばし愕然とするですハイ。
なーんなんだろ。
大陸に居をかまえてらっしゃる方々がその昔
枯れ木だらけのハゲ山に緑のペンキをぶちまけて
これぞ環境保護の成果であるガッハッハなんつってた気がするが
東京の空を電車内から目にするかぎり
ちょっと飛んでるそうしたキモチがわかる気がする。
なんてことを考えている自分にしばし愕然としたですハイ。