221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 ひとつはっきりしたことがある

バトンタッチ

hsmさんがつぶやいていた「Jimdo」<公式サイト>なるウェブサイト作成サービス。
無料版と有料版があるので、とりあえず無料版でお試しお作りお考え中。
近日お知らせします。
ちょっとずつしか進められぬがぁ。
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外出をする。打ち合わせなり取材なりで外に出る機会がある。
言わずもがな本を携帯する習慣を持ち合わせているあたいですが、ときに往路で読み終えてしまうことがある。
そんなときは携帯を使って無作為に検索した単語を調べる。任意の言葉の意味や人の歴史や場所の由来などをWikipediaで調べる。というか眺めている。
ただ問題がある。そのページが2ページ以上にまたがってしまった場合、次へ進むのに電波が入る場所、つまり次の停車駅を待たなくてはならないのだ。ほぼ地下鉄ですし。
携帯ゲームがウケたのは、電波に頼らないページめくりの力を備えているからだな。
と勝手に決めつける。
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日曜日の昼下がりにさらっとつぶやきますが、おれはやっぱり表現者になりたいのだと思います。
なんらかのかたちで、という部分しか決まってなくて、それはつまりぜんぜん決まってないということであって、文章なのか映像なのか写真なのか絵画なのかがわかっていないのだと思います。
ただひとつ言えるのは、このあいだ琉球ソウルエスニカ<公式サイト>なるバンドが主催したイベントに参戦したときに、表現者はとても誇らしげに胸を張っているということに気づいたのです。
ギター&フットベース三線馬頭琴、パーカス&ドラムの4人組。
それに今回はサックス&フルート、和太鼓、ダンサー×3人、劇団蒲田塾を加え、ライブそして演劇のごった煮舞台を観ながら、あたいはそんなことを考えたのです。
とりあえず目先の仕事と、その先の仕事をします。