★『Golden Slumbers〜Carry that Weight〜The End』 （Paul McCartney）
この週末から公開された映画『ゴールデンスランバー』。原作はまだ読んでいません。
伊坂×中村義洋のコンビはとてもレベルが高いのです。たしかご指名だったはずです。
世界観の理解者だってことで、伊坂センセからの指名をなんかの作品から受けただかなんだかだったとどっかで聞いた気が。
最後にひとりで劇場まで観にいった作品が、おそらくその映画『アヒルと鴨とコインロッカー』でした。となりのとなりはこの部屋であることはまちがいなく、エイタはけっして嫌いじゃないのです。
それにしたって『クライマーズ・ハイ』の堺雅人はとてもよかった。ぼそぼそしゃべりの無表情笑顔が鬼気迫る場面ほど薫り立つ方向でとてもよかった。
彼の系統は、タナベセイイチ、ササキクラノスケ路線かと。
きっとしばらく残る人であろうと。
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