221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 各地に氷川神社があるのは

〓〓wadai

氷川台の川の字の一番右のタテ棒から先を読むと「1台」になってアルファベットにおいては「wadai」になるという写真だったんだけどよくわからないな。
なにが言いたいのかもよくわからないし、電車内のカシャリという音にはけっこう大勢の人が反応をするということが言いたい。
昼間、自宅でカタカタやっていると、時間が経つのがあっという間であり、季節感があまりにもないのである。
うちの部屋には時計がない。
携帯かPCで時間を確認する。
最近、それって、あまりよくないことかしらと思う。
時計というそれ専用のマシンで時間の概念を埋めこむ必要があるのでは、なんてことを考えてしまう。
時間という概念がもし消えたら、どんな世の中になるんだろか。
「ちょっと待ってよ」と、ヒザにすがるフラれた片方がいなくなる。
「時は金なり」じゃなくなる。
自分がこの世に生まれた可能性は、
目覚まし時計をバラバラにして海に放り込み、
潮の流れと満ち引きだけで一つひとつのパーツがくっついて、
再びジリリリリと鳴り出す確率と同じぐらいだそうだ。
相当低いことはわかる。
生まれてきてありがとうなのもわかる。
でも、それとそれが同じぐらいの確率だってことを、どうやって調べたんだろう。