221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 岐阜行──序本編

路地が好きだ。

さて本格的に振り返ってみますかっ。
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まず金曜日。
夕方自宅を出る前に急対応とかなんとかの連絡が入り、岐阜上陸前にお世話になる予定だったkdiやrik-tへのお土産を買う時間がなく。
つまりは手持ちCDで精一杯でした。ごめんなさい。追ってアレします。
無事に乗る。
“城”を作る。
無事に着く。
名駅周辺で飲んでたkdiと時計台にて合流。自宅へお邪魔@電車vsチャリ。
お父様も弟くんもオトコマエでした。
お母様ごちそうさまでした。
ご長男もいい子に育てばいいですね。
ポコちゃん(にゃんこ先生)とはアツい一夜を過ごしました。



それにしても名鉄名古屋駅のホームは本当に優しくない。
女子高生のパンツィーラぐらい優しくない。
それでこっちにどうしろってんだホントにもうぷっぷくぷー。


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土曜日。
朝からGを相当前に卒業したお父様に「いえーい、おれっちのゴルフクラブ新品だぜ、いえーい。買ったばっかでやめちゃったんだぜーい」と胸を張っていただく。
気づけば雨でした。
雨がひどいと千種の駅まで送っていただくことになりました。マジで恐縮ッス。
次の面会は11月アタマに子宮口全開予定のrikット@いつかのカフェ。
いや〜ん! ぽんぽこりんだわよ!



まずさっそく揉みしだ……ナデナデしときました。いいこいいこ。
妊婦はヒマだという。
だからDWの勉強をしようという。
素晴らしいとおもふ。
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そしてようやく岐阜へ向かうのです。kdiが友達と鵜飼い船に乗るとかで、再合流ののち、飛び入りさせていただくのです。
岐阜駅ピックアップ。先に宿に入らせてもらい、鵜飼船のりばで再々合流。どんだけわかれてくっついて。
ちなみに宿「鵜匠の家 すぎ山」は素晴らしかったです。ホントごめんなさい。



ぼくみたいなアレには本当にもったいないとおもいました。だから残さず食べました。満喫しました。
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さて鵜飼い。これはまさしく文化である。


説明を受け



これ、暴れるなっと。



船を出し



ケツも出し



一隻ずつの「狩り下り」



クライマックスの「総がらみ」



もう一度言おう。
鵜飼いは文化である。


そっからakr from 大阪と新郎坊主mktっちと再会してかるーくノマる。宿る。横になって寝る。
明日は晴れたらいいなとおもいながら眠りにつく。