221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 海と空のお話

ノーマンorヘイスティングス

廃墟か快挙か、そのどちらかを狙い続けて5年弱の『海と空』です。
ふと気づくに「〜だね」とか「〜と」とか「〜だけど」で一文が終わることが非常に多い。
「○○だ。とおもう」はいいのです。自分の意見は自分の意見以外のナニモノでもないのだからです。
推敲たるもの一度もしてねぇかんなあ。ひとりごちもいいとこですからなあ。
さすがに“てにをは”は見返すようになったけど、いち時期はそれすらしないんがカッコいいんだいと虚勢を張ってたら去勢された時間軸でして。
ライターなんだから日本語の使い方考えなさいよって公言にはライターなんだから好き勝手やらせてくださいよと返信します。即レスです。
こんなテキトーなこと書くひとにはおちごとあげまちぇんよちゅうちゅう。
上等。好きと言ってくれるひともいらっしゃいますからどうぞ。
テイスト変えたかったら別に立ち上げますからどうぞ。
どうも。
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「お邪魔します」とは海に入るときのごあいさつだそうで。
あたしゃあっぱらぱーなので、海って空って自然ってスゲースゲーかなわねーと単純に畏怖ですが、比べるのもおこがましいほど彼の言葉は重みがちがう。
優しく包みこまれたことも、ときに裏切られたことも、牙もむかれまくって意識飛ばしたこともあるんでしょう。ジンベイんとき実際そうだったってね。
ちなみに一年の大半を水中で過ごす63歳の身体は、還暦過ぎだとはおもえんぐらいアレでした。ポッ♪
東京湾の写真をライフワークにしているひとがいると聞いて、5,6年前に見に行った展覧会でびっくりしたのがきっかけでした。
そこからなんだかここにきて、勝手な親近感を抱くようになり、微妙に交錯したりして。
昨日、水中写真家・中村征夫氏を取り上げたNHKプロフェッショナル 仕事の流儀』を観て。