ティーバッグひとつでお茶を何杯でも飲める男の子221です。おこんにちは。
幼少のころより221家にはゲーム機の類いが存在しなかった。
ファミコンはおろか、PCエンジン、メガドライブなど当時を席捲していたいわゆる電子ゲーム機がいっさいなかった。
家庭の方針とやらで買うことを禁じられてたわけでなく、「まぁべつにいらんだろ」と221家全員が軽々しく考えていたような気がする。
ただしPC-9801UX(3.5インチ)というパソコンが床の間に鎮座ましましていた。
なにを目的にして導入したかとびきり覚えちゃいない。でも、とりあえずまぁ『三國志』でもやっときますかっていう兄弟のキズナはかなり堅牢でしたよ。
がしかーし、なんでかそのころのゲーム(『三國志』以外)に関してやたら詳しいんだよなぁ。
FFは2から7ぐらいまでちゃんとやったし、ドラクエの名作は4だとおもってるし、カプコンの残した偉業は『ヒットラーの復活』<動画>と『ストライダー飛竜』<動画>だと確信してる。当時のカプコン、いいゲームがホント多かった。
自宅になかったぶん、友達の家や屋外(ゲーセンね)などでやったときの印象が強くて、いまだ記憶に残ってるんじゃないかと。
あの時代、ソフトだけじゃなくてハードの貸し借りもしてた気がする。まぁうちの場合は「借り」のみでしたがね。
ということで、いち時期熱中したものはなかなか忘れられないってことだ。
もし忘れたとしても、ちょっとのきっかけですぐ思い出せるってことだ。
恋もいっしょだ。
最近そればっか♪