221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 肩をポンとたたかれて

セーフ!

たとえば人が死ぬ。
その知らせをきいたときに「なぜ?」という理由への疑問符ではなく、世界のどこかでその人が呼吸を止めた瞬間からその事実をオレが知るまでの間に時間差が生じていることに愕然とするタイプの221です。おりゃー。
人が苦しんでいるその瞬間に自分はなにをしていたか。
飲んでたか食べてたか笑ってたか。
虫の知らせは存在するんだろか。
もし感じるところがあれば、それはきっと、それはきっと。
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やんなきゃやんなきゃと思ってなかなかやれないことのひとつ/たくさん。
それが事務所の掃除。ふと見渡すとカオスの様相を呈しているわけで。
さすがに新種のキノコや言葉が通じる小動物は住んでないと思われるけど、船をこぐと確実にあらわれる妖精さんの匂いはうっすら感じてます