221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 is 駐留_081129

一つひとつが懐かしい

豪州って持ち込み品に対してスゲー厳しいんですよ。oko&junに頼まれてかなり持ってきたんですよ日本食材。
みりんを“透明なsoy sauce”で押し通し(かなり強引)、種子系に引っかかるかと思った味噌も“soy beans paste”でクリア。
ウワサによるとブリスベンはチェックがゆるいそうな。ケアンズの方がよっぽど厳しいそうな。
ツアーで行ったもんでお迎えにサーファーズのHISオフィスまで1時間ぐらいかけて連れて行かれまず両替。
うちがいたときでも75円〜80円だったのにね。ついこないだまで100円overだったってのにね。60円台後半で買えましたよ豪ドル。個人にゃいいが企業にゃきついだろうさと。
ツアーになんとか引きこもうとする彼らを「ぼくトイレ」といなしてからokoさんに電話。速攻ピック。さっそく握手。ハグjunちゃん。
とりあえずその日は土曜日。街はschoolies(スクーリーズ)。全豪の高校生が卒業試験後にサーファーズに集まって乱痴気騒ぎをするっていう伝統行事です。
そういや以前にyosとココを通り過ぎたときもやってたな。そっか、あれ11月末か。インディ終わったばっかだったし。これもなんかの運命でしょう。
↓当時の日記↓
★<compare the two - 221kgの海と空
あはは、“さっさと出て行って”るぜ!
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ということでまだ10時ぐらい。
朝飯にケバブを喰って、パブ行って球突いて、サーフブランドばっかのアウトレットに連れてってもらって、最大瞬間大雨にあって、ホテルでチェックインして、okoさんち行って大騒ぎして、タクシー呼んでもらって、帰って、寝た。つっても21時過ぎだったかしら。
ここにも生活している人がいて、ここには10時間ぐらいで来れちゃうんだってことを、しみじみと感じた初日でしたとさ。
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そうだった。スーパーには買い物が少ない人用のレーンがあったんだった。