221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 is Bangkok〜成田着_080205〜0206

いえいいえい♪

さて最終日、明日の朝には成田です。いまんとこケンカなんてしてないよな?
レイトチェックアウトにしたので18時までは部屋にいられる。ピックアップは20時半。その間にバンコクに着くkykに会うのはマチガイナイとして、さてチェックアウトまでなにしよう。
「そうだ、京都にいこう」ってなもんで、ワット・ポーに行ってみた。しかもバスだのタクシーだのは渋滞で時間がかかりそうだったので船。
地下鉄とBTSを乗り継ぎ、チャオプラヤ川の船着き場まで。ひとり20Bかなんかでワットポー間近の船着き場から。

ワットポーはね、地図を見るかぎりすんげーでかい。寝てる大仏なんか超でかい。前に写真は載っけたね。
なんだか空気が違ったよ、そこは。mik嫁なんか泣きそうになってた。前世でお世話になっていたのかも。
寺の敷地内を現地の修学旅行生(社会科見学?)とともにうろうろ。
となりの王宮は時間が遅くて入れなかったけど、警備のおっちゃんにスマイルブッダとスタンディングブッダを勧められた。
「その2ヶ所とおみやげ店とホテルまで送ってトゥクトゥクで40分だ。値段ならオレが交渉したるもんでよ」と言われたが、どう考えても40分じゃ無理だろうし、“おみやげ店”ってのが怪しいし、船も出ちゃいそだったんで丁重に激しくお断りした。
ダッシュで宿に。ダッシュでチェックアウト。ゆっくり荷物を預かってもらう。
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kykと連絡を取り合いながら待ち合わせ場所を決める。お互いの宿の最寄り駅が同じってすごい偶然じゃね?
無事に再会。まさかバンコクで会えるとはうれしい悲鳴です、マジで。
ローカルなタイメシ屋で空芯菜の炒めものを頼むのに一致団結。楽しいね。
ちなみにタイ語空芯菜は「パクブン」、フィリピンやら豪州では「kang kong」と呼ばれ、英語だと「モーニング・グローリー」。What's the Story Morning Glory?
楽しい時間はあっという間なわけでして。宿に戻ってトイレ行ってたら余裕で集合時間超え。まぁええやんか。
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なにごともなく空港へ。なにごともなく機上の人に。なにごともなく帰ってきた成田は……雪? さむっ!
空港から事務所へ直行し、あっという間に現実モードに引き戻されましたがなにか?
いいんです、それがいいんです。そうでもないといつまでもポケポケのパカパカのバブーンポレポレでしょうから。
また帰りましょう、タイ。ありがとう。