221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 is 成田着〜Phuket着_080131

エンジンってRR社製なのな!

ひさかたぶりの成田。おととし11月の上海珍道中以来ですか。あらイヤだ、結構経っちゃったわね。
★<Shanghai DAYS-2 vol.1 - 221kgの海と空
着いてさっそくカウンター越しに荷物をぶっこみ、ゲートをくぐってピンポン鳴らし、来るべき「レディース&ジェントルメン」のコールを待つ。
いざ搭乗。わーいわーい、いくつになっても離陸は怖いもんだぜーい。
1ヶ月ぐらい前に読んだ御巣鷹山のお話のせいか、いらん想像ばかりが浮かんでは消え浮かんでは消え、まるで人の運命かのごと……ばかー!
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まずはバンコクへ。そこから国内線に乗り換えてプーケットへ向かうのだ。ということで入国審査はバンコクなのだ。
乗り換え待ちで時間が空く。当然ビール。シンハー(現地ではシンビア)&周囲の欧州組にならってハイネケン
外気があちーからうまー。ほどよく眠気を誘ってからようやく再離陸。
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現地のお迎え・Oneさんと遭遇し、べちゃくちゃしながらクルマで40分ほど行ったパトンビーチのインピアナ プーケット カバナ リゾート
スゲーんだ。ココなんだかスゲーんだ。部屋はプールサイドだし。その先は砂浜&海だし。水2本サービスだし。
ふたりして“んなとこ泊まったことねぇよ光線”をメキメキ出しながら町を散策。
目抜き通りともいえるバングラロード(Bangla Road)ゾイを闊歩。よい感じのそれっぽい感じのとこで初メシ。
わーいわーい、いくつになってもごはんは楽しいのだよ。となりにいた猫があまりにもやる気なくてかわいいのだった。
満腹丸ののち、ぷらぷら歩いていると
「シャチョサン!」
「アジノモト!」
ヤマザキ!」(誰?)
ってな感じで四方八方から呼び止められる。いやーいいね。だから好きさ、異国。
ファミマでビールを買い、再度乾杯してからグウグウ寝ました。
ドアドアで実質15時間。それはそれはおやすみなさい。
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↓は道すがらのオカマちゃんたち。バツグンにかわいくて悩みますなぁ。
ナニを?