221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 心から仲間と呼べる人間に対しては感謝の気持ちを死ぬまで持つべきだと思っている

えげれすよりの使者

kbtくん@英国からの手紙のお礼をぽっきり忘れてて、ようやっとこないだメールで感謝を伝えたら向こうの写真を送ってくれた。以前に留学してたPlymouthってとこだと。
よいね。離れた場所でもいまこの瞬間を生きている人がいるのを実感することがなによりうれしいよ。
多謝。
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tkzさんとメシを食った。
この人は、東海岸BOWENで会ったわけですけど、その町に着いて2日後ぐらいになんかの拍子に「オレ、ものかきになりたいんす」って自分の意志・願望・あわい期待を向こうで最初に伝えた人で、「いや、実はオレもなんだわ」ってtkzさんからして自分と同じ目標を伝えられた最初の人がオレでして。
そんなtkzさんといまこうして会うとですね、フラッシュバックの連続です。
常日頃いっしょにいるわけじゃないが、お互いをわかりあえてる(と思ってる)仲間だからという理由に、それは他ならないのだよ。
どうやらオレが結婚をすることに動揺をしているらしい。いや、悪い意味でなく、触発かな。うしし。
仲間内では一番最後に結婚して、一番最後にこの世を去ると公言していたオレが、ふたをあけたらまあまあ順当なタイミングじゃね、それ? ってこと。わかりづらいな。
時期はまあいい。「その人」と出会ったならば、少なくとも想いと意思(意志でなく)は伝えるべきだと再認識したね。
そんな彼が付き合ってる彼女とは、オレがBOWENに着いた2日後の夜中に大討論大会をして、次の日オレは仕事に行けなかったなんて想い出も重いで。
ちなみに彼らはいまだに付き合っている。だからこそ生まれた上記のあれこれ。