RIJF記 vol.1
さてさて世の中のブログやら日記サイト的に、ここ数日のトップキーワードになるであろう「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007」に行ってきましたよ。暑かったよ。熱かった。
===
今年の出席メンツはCo.氏、Su姫、mik嬢でございます。
オレが疑問なのは、“ダフってるおじさまたちはなぜすでにリストバンドを持っているのか”ってこと。チケットと交換&入退場不可のはずなんだけどなぁ。魔法かなぁ。
7時に高円寺集合。当然10分ほど遅れる。
今年はクーラーありの“青い鳥”だったからすげー快適だったさ。おもえば去年はよくがんばったもんだ。いやマジで。
環八→外環→常磐→那珂ICで下りてひたちなかです。会場最寄りのひたちなかICはそーとー混んでると思ったので別ルート。
それでも駐車場に入るのにかなり並んだね。しかも去年停めた会場となりの駐車場が満車で、結構離れたところに停めさせられた。超歩いた。あちぃ。
===
麦わら帽4人組がゲートをくぐるということはわーいわーいなのである。今年も帰ってきたぜひたちなか。1年に1回のお祭り騒ぎ。どごどごどごどご♪
レイクステージの1発目「チャットモンチー」を横目に歩きながらビールを買う。サウンドオブフォレストの「マボロシ」を眺めながらぐびぐび飲む。
目指すグラスステージ入り口を超え、芝生に入ったところでちょうどマキシマムが始まったです。つまり、ちょうど、遅れた。
“ちょうど遅れた”といってもあわてて駆け出したりしないのがオトナってもの。イキってもんさ。甚平参戦だし。
「絢香」を観にいくというCoタップルとわかれ、アタマが痛いというmik嬢を残し、オラはひとりでノコノコ前方へ。
★マキシマム ザ ホルモン
当日一番のお楽しみバンド。最高っした。あばれる。さけぶ。とびはねる。
素晴らしいライブアーティストです。ベシャリも相当笑える。アタマいいんだよ、バカなんだけどさ。
砂ぼこりがハンパじゃなく、あっという間に真っ黒(とくに鼻の穴)になり、朝からとんこつらーめんを口にほおばった気分です。あぁ、爽快。南風。
次回は是非ワンマンで“麺かたこってり”をば。
次のKREVA→レミオロメン→KEN YOKOYAMAはお休み。あ、オラがね。ホルモンのあとに合流したmyk姐さんのとこから眺める口ずさむ。
そういや行きも帰りも運転だしなぁ。いまのうちにちょっとだけでも寝といたほ……ぐぅ。
ごはん食べたり、ビール飲んだり、ケバブかじったりしてました。
そしてKENの後半で突っ込んでいったのがDJブース!
……つづく……