- 作者: 鈴木光司
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2000/04/06
- メディア: 文庫
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wtbと2本同時上映で観にいったよな。『リング』の時点であまりにも怖ぇからって、休憩時間で家路につくカポーがとても多かったのな。
でも実はそんなに怖くはない。怖いのが超嫌いなオラでも怖くないってことはそんなに怖くないはず。『リング』は怖いけど面白いからいいの。
『らせん』の最後、結局TVだ小説だ映画だってのにウイルスが進化していくわけですよ。手にとってそれを読んでるこっちの身にもなれってんだ。ふるえちゃうぜ。
でもいいんだ。面白いから。怖いけど、面白いから。