- 作者: 生島治郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1984/07
- メディア: 文庫
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それによると、
「心の内側に傷つきやすく、暖かなものを持った人間たちが、その生き方を貫く際に見せるしたたかさであり、信念を描くこと」だそうな。
うーーん、センチメンタルと紙一重っ!!!
タイトルからして『男たちのブルース』だもの。キてるね、かなりキてる。
いや、下手な推理小説なんかメじゃないぐらい面白いっすよ。人間が立ってる。みんなカコイイ。
男気あふれまくっちゃってんもんなあ。スーパーマンはいないしね。現実味がある抗争だったりします。