まだ4月27日(木)<1日目>です。まだまだ機内で膝小僧抱えています。
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にしても子供っつーのは万国共通でうるさいのよ。
通路はさんでとなりの新郎夫婦(想像)が抱いているベイビーちゃんはかわいいしむずがるのはわかるんだが、うしろの席のガキんちょどーにかしろって。
シートを通して背中押されるは、アタマどつかれるは。ママさんは怒るときだけ「オマエ チョト ダマリナヨ!」って片言の日本語だし。オトコ言葉だし。
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となりの席の中国人おばちゃんには世話になった。
検疫カードとか入国カードとか、「まあ着いてから書けばいいかあ」と寝ようとしてたらチョイチョイって突っつかれて「コレ アンタ カカナイトダメヨ」と。日本語で。
ここにパスポートナンバー、ここに名前ね、とボールペンまで借りてお世話になりました。眠かったけど。
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そして到着! 時計の針を1時間ほど戻して初の中国だぁ!! 空がどんよりー!!!
滑走路からバスに乗ってターミナルまで。荷物を受け取り、検疫も紙一枚でパス、ここまで誰とも会話せずにスルー。
ju1くんは仕事なので、「終わるまで待ってろ」と指定をもらったお店へ向かう(これはそこで書いてる)。一応ウェブで簡単な地図は出してきたのでそれにのっとって街へ。
空港から街までは、バス、リムジンバス(大きめのホテルへ向かうやつ)、タクシーとある。そして忘れちゃいけないリニアモーターカー! やっぱこれでしょ。話のタネにもこれでしょう。30kmの距離を7分で行くんだぜっ。
通常は50元。しかし当日の飛行機チケを見せれば10元ディスカウント。40元(600円)払って、再度荷物チェックを受け、乗り込みます。
はえーーーーーーー!!! あっという間に300km超え。窓から見える景色は関越自動車道沿いのそれに似てなくもない。石造りの家、そしてやたらと用水路や川や水たまりが多い。
この時点ですでに暗くなっている(18:30)。