221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

was 乗ったとこ

シャンシーナンルー(地元)

まだ4月27日(木)<1日目>です。飛行機にようやく乗ったとこですわ。
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さて機内だ。
前に日記でも書いたけど、豪州脱出時に起こった驚きのアレをまた味わった。
<参照:discrimination - 221kgの海と空
いやね、スチュワーデスさんがさ、オレの前の人までは「ニーハオ」だったのが、いきなり「こんにちは」になったのさ。
いやー、やっぱりわかるのかねえ。すごいねえ。オレ全然わからんよ、区別。
中川家の弟そっくりさんもいれば○○さん激似の人もいるし、コリアンだと思ったら日本人だし。
チーフパーサーのプロ意識を垣間見ました。かなりイジワルそうな人だったけどさ。
ちなみに中国東方航空の客室乗務員は全体的に地味な感じ。田舎っぽい印象というか。ま、みんなおキレイなことは確かだが。
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席はなんと一番前の端っこでした。つまり巨大モニターの目の前の通路側。トイレ脇とでもいうか。
唯一の救いは、ベルトを締めた時点(離陸前)ですでに眠かったことと、スッチーの方々と時々目が合うことでしょうか。
飲み物が出てきて、「さて眠りにつくべか」と目を閉じたらトントンと肩をたたかれ「ワショク? ヨーショク?」
しまっつ! 油断してた!! 3時間かからんし、メシは出ないもんだと思っておなかがいっぱいだ!!!
断る勇気は練馬に置いてきたし、彼女の涙はみたくなかったので「和」を頼んでみることに。ご丁寧におそばまで付いてきている。さっき喰ったっちゅーねん。
しかしとなりのおばちゃんの猛烈な喰いっぷりに触発され一気に喰ってやったぜ。酢の物はなんとなくパスしといたけど。
そして甘味として人形焼が出てきたのは笑った。ま、別に笑うとこじゃないですが何か?