あ、誕生日おめでとうオレ。ありがとうオレ。
さあ28歳です。あぁ、また一年が始まるぜ。楽しみだぜ。
今年もよろしく。
そしてこれからも。
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式場に向かい、前職の上司ykyさんと合流。おしさしぶしでし。
やたらと誓いのキスが長く、新郎新婦の身長差は30cm以上で、神父の声がやたらよかったお式でした。
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披露宴テーブルはsby、ykyさん、奥方srkさん、そして息子ryoくんが言葉をしゃべっていたのにはビビった。大きくなったもんぢゃのぅ。
ビールを片手に、挨拶やらなんやらを聞き流しながらナイフとフォークを両端から使っていく。いやうまいっす、料理。
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そして披露宴も終わりに近づき、締めの乾杯をする用のシャンパンをあけるため、新郎新婦の友人が3人ずつ前に呼ばれた。
そのうちのひとりがオレ。なーんか嫌な予感したんだよね、この時点で……。
何を求められているのかまったくわからず、前に出てシャンパンを渡される。
係の人は「開けてください」としか言われない。
で、あける。
あ、あいちゃった……。
けど、ポンって鳴らない。
やべえ、鳴ってねえ。
ポンって鳴らさないとやべえ……。
考えたオレは次の瞬間…………
シャンパンを振ったんです！！！ なんで？？？
案の定、最前席にいたご婦人のアタマからドレスからにシャンパンのしぶきがぶわーーーーーーーーーっと。
ちなみにその方はtmtさんの職場の会長（社長の御母堂）。その時点では知る由もない。
あわてて係の人が飛んできて、シャンパンの口をひたすら押さえてました。視線が怖かったのを覚えている。司会がどうやってフォローしたのかは覚えていない。
会場はドン引きか爆笑のどちらか（だったはず。願望コミ）。まあ8割前者だと思うけどね。
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違うんすよ、聞いてくださいよ。
シャンパンってもんはオレの中で、ぽーーん！ いって、シュッパァァア〜！！ 泡立ってこそのシャンパンだったの。
でね、オレが“オレにとってのシャンパン”を用意できなかったから、「ミスった」と思ったの。
だから振ったの。なんで？
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その後の二次会もまあ普通に飲んだけど、基本おとなしくしてました。
二次会から参加した人のため、マイクを奪って新郎新婦のキスを煽ろうともしたけれど、その衝動をグッとこらえ……。
それが今回の旅で一番つらかった。ホントかよ。
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ちなみにオレのいびきは結構すごいらしい。
翌朝起きてsbyの第一声が「221さん、うるせぇ」。
ちゃんとへこんだ。
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帰りの便は17:15。ホテルを追い出されたのが10:00。
男鹿らへんまで足を伸ばそうとしたけれど、秋田駅直結のビルに入っているイタリアントマトでカタカタやってました。ふたりとも。ひたすら。無線LAN内蔵のノートPCがほしくなりました。
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そして先ほど無事に帰宅。そして現実にも帰還。ああ、現実よ。。。
＞tmtさんへ
秋田楽しかったです！ また違う季節に行くです！！ 子どもができたらオレが名付け親に！！！
