- 作者: 吉井妙子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2003/09/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕が観たのは福原愛、山本博、そして浜口京子バージョン。“バージョン”って言ってもこれしかないのかもだが。
<ダイヤモンド・リーダーズ・クラブ>の「日本スポーツ界の親子鷹とは?」という記事を読んで思い出したのが浜口親子ですよ。
アテネ以降の親子出演の多さ、酷さといったらなかったね。非常に見苦しかった。
親が第一線のスポーツ選手だった場合、その姿を生活レベルから眺めていた息子、娘がその道に進むのは普通なのかもしれない。そこには血のにじむような努力や代償として捨てたものもたくさんあるだろう。
でもさ、そんなふたり(or家族全員)を“オモシロキャラ”としてしか考えないプランナーはどうかと思いますよ、正直。
そこのところ、<サイト内>で紹介されているこの本はかなり気になりますな。