山田優が怖い。
なにが怖いって笑顔が怖い。
メトロの構内広告にバンバン出てるじゃないですか。「東京 ポジティブで いこう。」
で、最近のやつでは“サンドバッグに蹴りいれてる”んですよ、笑顔で。
ムチャクチャ怖い。笑顔が怖い。
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台風の木曜日、金曜納品の原稿を前倒してなんとか提出。
久々にインタビューものの原稿を書いたけど、やっぱ楽しいね。日本語って難しいけど楽しい。“てにをは”最高。
10月に沖縄行くからtakさんに出てほしいなあ。stkさんに今度相談してみようっと。
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金曜日も朝イチから取材in池尻大橋。なかなか来ないね池尻大橋。はじめて降りたよこの街に。
テーマは「ユビキタス」です。わー、横文字だー。ゆびきたす?
ラテン語に由来する、「いたるところに存在する(遍在)」という意味だそうで、要は便利な社会を作るためのいち手段ですわ。
たとえば、携帯でジュースが買えちゃったり、日記を出先から書き込んだりするのもその一部。
今回、話を聞きにいったのは、視覚障害者の人のためにICタグを地面の誘導ブロックに埋め込み、白杖の先の端末で道やお店情報を認知させるサービス(システム)を国土交通省と組んでやっているとこ。なかなか興味深い。
近い将来には、出先から冷蔵庫の中身の在庫、賞味期限等を携帯に送って、ベストの献立まではじきだしてくれちゃいそうなゆびきたす。
進歩すればするほど懐古主義が活発になりそうだが。 (26/Aug/2005)