221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 お願いするのとされるのと

らっしゃい! いい床屋だよっ!!

PCの調子がよくない。
いや、目に見えてのよくない部分があるわけではないのだが、かなり騒々しい。
具体的にいうと、ファンが回り続けている感じ。“感じ”じゃなくって実際にそうなんだけども。
「まあ夏だしね、暑いもんね」というお気楽なコメントはバックアップをとってから言いたいと思う。
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取材のアポイントってのはどうしてまた波が激しいのかね。とんとん拍子にいく場合と、殺意を覚えるようなわからず屋さんにあたる場合と。
前者は神、もしくは女神ですよ。広報担当や経営企画部なんてのがちゃんといる会社はえてしてすんなりいくもの。うまくいかなくても、こちらとして納得のいく可否を出してくれる。
会社の規模で決めるわけじゃないけどさ、どうしても“めんどくさい”ってのが先に来るんだろうな、後者になりうるの理由として。ひどいとこはホントにひどいから。
自分の理解できない話(≒いままで経験したことのないこと)に対して、耳をかたむけようとしないからね。
その電話口であんたとしゃべっているやつが、あんたんとこのお客さんになるかもしれない、ってことをまったく考えてないんだよね。これは男性でも女性でもいる。性別一切関係なし!
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んなこと言ってたら、オレがこんなことを書く原因になった人(会ったことないけどさ)から連絡が来たよ。
頭ごなしに断られましたよ、ええ。
いいんですよ別に。「愛gjりはりg@j:おjみmんふぃんh!!!」ってオレがひとりで叫んでタバコ一本吸えば済む話だからよ。
でもさ、ムカつくときゃムカつくんすよ、ホント。
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とか言ってたら、断られてもこちらが逆に恐縮しちゃうぐらい丁寧にしてくれる人もいるわけで。
ぼくにとっちゃ「その人=その会社」だかんね。それは逆にそう思われていることも意識しないといかんわけで。
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ちなみに今回“よくしてくれた”のは、意外にも「官公庁系」。
そして最悪の印象を与えてくれたのは……いや、ここではあえて言わないでおこうか。
むひー!!!
来週はきっと大変なことになる。 (18/Aug/2005)