じゃあちょいとあだ名の話を。
先日wtbとメッセンジャーで会話していたらそんな話題になってもので。
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人からの呼ばれ方は苗字だったり下の名前だったり、当人同士の関係も含め千差万別。そしてあだ名ってのは気安さの証だと思うのです。
ちなみにオレのあだ名は「おりゅりゅ」だ。
ということを宣言するのはすごく恥ずかしいと、今のいま気がついた。赤面街道まっしぐら。驀進中。
これは小学校、中学校時代の女子しか呼ばない。でもいまだに呼ばれる。「おりゅりゅ」っつったら、オレ。他にいるとも思えんが。
高校の友達は「221」と呼ぶし、それ以降の友達は「kg」か「kちゃん」。男子からも、ちゃん付けで呼ばれがちなぼく、坊主だけど27歳です。
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で、何が言いたいかってーと、うちの地元に「エロキャベツカパエル」ってあだ名のやつがいたなあ、ってことよ。
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取材のアポイントとか、取材そのものとか、原稿書いたりとか久々の汗っかきモードです。
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いやー、思い出すねえ神楽坂時代を。アノ頃はホントひどい生活でしたよ。勤務時間がメタメタだった。
tmtさんとかsbyに比べたらまだマシだったかもしらんが、そんなオレでも終電終バスに乗って家に着くのが01:30。そっからメシ喰って、部屋で仕事して寝るのが05:00。08:00には起きてまた会社に行ってたからなあ。
まあ眠かったり、イライラしたりはあったけど、つらくて辞めたいなんていう気持ちはさっぱりなかったんだよね。きっと楽しかったからだな。
そう、「よくもわるくも憧れから入った仕事」だからね。(半分事故のようなもんで)叶ってしまったから、捨てるのが惜しかったし、捨てる気がさらさらなかったのよ。
まあ、いま考えるとよくそんときゃ身体がもってたな、と思うけど。
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ちなみに「よくもわるくも〜」は本日のインタビューイーbabちゃんの言葉。話してると結構かぶる部分あるんだよな。
彼女は音楽業界に身を置いて、音楽業界のみならず、TVだ、ラジオだ、雑誌だと、人脈をバリバリ広げてしまってるからね。
なんかあったらお願いしますわ。オレもいずれは“既存の音楽業界でない音楽業界”に携わる気なんで。 (16/Aug/2005)