1974(昭和49)年4月11日、東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し8ラウンドKO勝ちした。
その時両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、喜びのポーズ「ガッツポーズ」のはじまりと言われている。
商標登録しておけばよかったのに、ガッツ。で、この日にはなんか特別なイベントでもやるんだろうか?
オレはあまりガッツが好きではない。面白いが、アタマに来る場合がある。「面白けりゃいいというテレビ」にしか出られないタレントなんでしょうよ。