2005-04-01 ぴちょんくん impressions 戸田 覚 『あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』 面白い。そして勉強になる。なぜならノンフィクションだからだね。実際に売れた商品(モノだけでなく、博物館やテーマパークも含む)を売り込む際のプレゼン資料なり、企画書がそこにはあるのです。だから面白いのです。 商品開発も店舗勤務も営業も技術の人も是非ご一読を。“エンドユーザーありき”という商売の基本姿勢と、モノづくりの楽しさを再確認させていただけよう。 文章は少し稚拙かな。それが読みやすさを後押ししているので大アリですが。