Mr.Children『It’s a wonderful world』
『殺人現場で中高生達が携帯片手にカメラに向ってピースサインを送る』
『犯人はともかく まずはお前らが死刑になりゃいいんだ』
という「9.LOVE はじめました」。激しく同意。前述のkenちゃんの話を聞いていた当時、とてもよく聴いていたアルバムです。
タイミング的にできすぎ感があるものの、つまるところ、桜井和寿は“現実”を唄っているということを確信。
そんな彼に『君が好き 僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい』from「12.君が好き」なんて言われると、恋って素晴らしいよなぁ、なんて呟いてしまうのは仕方のないことなんです。