2004-11-06 ブリッツ Suede『Suede』 ブリットポップの雄。今はなきスウェードだが、3rd.アルバムのツアー公演にいったことがある。公演時間の短さ(1時間弱)に愕然とし、オーディエンスが一体となってブーイングかましたもんだったが、楽曲の素晴らしさはファーストアルバムのこの時代から変わっていなかった。 バーナード・バトラーが抜けるまでのスウェードはエロとポップとロックとが見事なまでに芸術だった、と思う。1st.のこのアルバムが最高傑作だという人がいまだに多いのも納得です。