脱出計画を立てていた。思いのほかお金も貯まったし、朝から晩まで畑に野放し生活は１ヵ月半が限界でしょう。
いや、今思うとホントよくやってたわ。キャラパーに移ってからもTrinity'sにはちょくちょく遊びにいっていたが、同じフラットだった和蘭人３人組が出ていく前の日、一緒に酒を飲んでいたら「kg、途中までクルマ乗っていくか？」という誘いを受け、急遽出発日が決まった。
そっからキャラパーの親父に出ることを伝え、世話になった人たちに挨拶。挨拶しきれんかったtakさんにはその後沖縄で会えたからまあ良しとしよう。
