221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

Brilliant music

 『Song 2』(Blur)

いつの間にやらこの曲がブラーにとっての『Smells Like Teen Spirit』や『ROCKS』になったんだなー。前者はニルヴァーナ、後者はプライマル・スクリーム。いつの間にかというには時間が経ちすぎてますがね、感無量です。勝手に。 ★『Song 2』[LIVE](Blur) …

 『Traveling Gargoyle』『Berserker Tune』(ストレイテナー)

Vo.の歌声は好きじゃありませんが、各人それぞれが試合巧者だと思います。だからテナーは好きです。 時間ない人はバーサーカーだけでも。3:30ごろからぜひとも。見事なライブバンドです。 ★『Traveling Gargoyle』『Berserker Tune』[LIVE](ストレイテナー…

 『Nas Is Like』(NAS)

力強ぇラッパーだなあという印象です。仕事しながらのBGMとしては聞き流せないというか、胸ぐらつかまれて正座を強いられる地元のアニキっつーか。 「ちげーよばーか」が口癖のあいつ、元気かなあ。いまごろ何やってんのかなあ。 ★『Nas Is Like』『If I Rul…

 『DO WAH DIDDY』(MANFRED MANN)

甲本ヒロトが中学生のときに、ラジオから流れてきたこの曲を聞いて涙が止まらなくなったと。畳をかきむしり、頭をかきむしり、おれはいったいどうしちまったんだと。 どうやら原因はこの曲に、音楽ってやつにありそうだと。音楽を聞いて心を揺り動かされるだ…

 『夜の盗賊団』(THE BLUE HEARTS)

ここ最近本当にヒロトの歌声が優しくて。人に優しくて、耳に優しくて、心に優しくて。三方良しでお父ちゃんはぐうの音も出ません。ぐう。 マーシーは本当にいい曲を書くのう。DUG OUTアーティスト: THE BLUE HEARTS出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャ…

 『Hey Say!!』(暗黒大陸じゃがたら)

なかなかすごいテレビライブです。他のバンドの誰それがふつーに乱入するっていう。最後観客も巻き込んでふつーに乱闘してるっていう。 いい時代だったんだなあ。南蛮渡来アーティスト: JAGATARA出版社/メーカー: BMGメディアジャパン発売日: 1999/09/22メデ…

 『エイトビート』(ザ・クロマニヨンズ)

ヒロトさんで流すことができてうれしいです。おれもう一回披露宴的なことやったらこれ使うなあ。 あ、別に披露宴もう1回って言わなくていいか。銀婚式でいいか。こどもの誕生日会でもいいのか。FIRE AGE(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: ザ・クロマニヨ…

 『ナビゲーター』(THE BLUE HEARTS)

このライブすごくいい。1番が終わったところで後ろの緞帳が開いて、学生さんのブラスバンドが現れるんだよ。 ブルーハーツの後ろでラッパ吹いたことあるって、それってすごく自慢していいよ。Bust Waste Hipアーティスト: ザ・ブルーハーツ出版社/メーカー: …

 『Drugs can't kill teens』(Dragon Ash)

おれやっぱあれだ。ただのロックバンドだったころのDAが好きだ。 パンク寄りだったこのころ。アルバムでいえば4枚目『LILY OF DA VALLEY』まで。Kjがギターを抱えていたころまで。つまりこのころ。Buzz Songsアーティスト: Dragon Ash出版社/メーカー: ビク…

 『冬のセーター』『RAIN DOG』(THE BLANKEY JET CITY)

世にあまねくすべての音源を全部集めて聞いてやろうなんてどだい無理な話で。うちのiTunesですら22185曲、総プレイ時間62日って。62日って。2カ月かかるって。 いい音をすべて聞こうとするには人生はあまりにも短すぎます。LIVEアーティスト: BLANKEY JET CI…

 『Every Little Step』(Bobby Brown)

今日がポッキーの日でも勃っk(中略)日でもまあそんなことはどうでもいいですよ。 「今日からずーっと毎日ポッキーの日でーす」と言われても「ああそうですか」ってなもんですよ。そんぐらいポッキーには特別興味ないです。Don't Be Cruelアーティスト: Bo…

 『KAMINARI』(RIZE)

おれ、最近KENKENが大好きなんですけどね。ああ、RIZEのベースの彼ですね。ドラムの弟です。ドラムは金子ノブアキです。 まあKENKENがすげえなっつって。今日もラジオに出ててちらっとその話をしてましたけど好きなエピソードがあって。 そりゃもう毎日学校…

 『ロメオ』(BLANKEY JET CITY)

知り合いが先日ビルボードライブでベンジーのソロライブに参戦したそうで。 この曲をラスト間際にやってくれてぶちアガったってんだけど、よくよく考えてみたら「パーティーは永遠に続く」と歌いつつ終わりつつって笑えるなと。 たしかにそれは笑えてしまう…

 『I Still Haven't Found What I'm Looking For』(U2 with Noel Gallagher)

もう完全なU2祭り。カメラマンさんと話してて、やっぱり大御所のライブにゃちゃんと行かなきゃズイマーっしょ、マチガイナイっしょと。 U2来たら考えちゃうなあ。4人、変わらねえなあ。 ★『I Still Haven't Found What I'm Looking For』(U2 with Noel Gall…

 『Vegetable』(岡村靖幸)

空港で撮ったこのU2のジャケット、くそカッコいいよなあなんつってたら岡村ちゃんの音の方がもう全然カッコよかったって話です。いや、比べるものでもないけど、自分の名前を冠したアルバムの1曲目にこれを持ってくるってくそカッコいい。 どういう生まれを…

 『Bitch』(Meredith Brooks)

あたしはビッチで恋人で、子供で母親で、罪人で聖人で……などと歌っている上、時期的にも声的にもアラニスとかぶるのはしかたがないかと。 この時期よく聞いたな〜。97年とか98年。FMつけりゃ、どこかで絶対流れてた。 ★『Bitch』(Meredith Brooks) ミシェ…

 『Until the end of the World』(U2)

うちの人生にU2というアーティストが刷り込まれたのは完全にこの『アクトン・ベイビー』アルバムでしてね。1曲1曲に相当な想い出があるわけです。 特にこれはあれな。フレディー・マーキュリーの追悼コンサートでもやったと思った。どこかのライブ会場と中継…

 『It's PARTY TIME』(HALCALI)

ハイロウズの日曜日よりの使者を大胆にサンプリングしてるこちら。パーリータイム。 軽く思われがちなハルとカリですけれどあたし好きね。少年ナイフ然としていて好きです。 ★『It's PARTY TIME』(HALCALI) ちなみにこちらのPVのロケ地はカルフール狭山だ…

 『Mo' Funky』(ZOOBOMBS)

ズボンズ! 変わらずドン・マツオは濃い口のヒロトのようなミック・ジャガーのような。 ストーンズをまったくカッコいいと思わなかった、思えなかった時代があって、そのときにズボンズ聞いてもさっぱりで、ちょっと大きくなってあらためて聞くと、あ、かっ…

 『STORM RIDERS feat.SLASH』(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

ノルウェー行きの飛行機内で3回見た『マッド・マックス 怒りのデスロード』リスペクトのPVがあると聞いてチェック。一応チェック。おれが3代目をチェック。 ああ。すごいかっこいい。すごくじゃなくて、すごいかっこいい。 ★『STORM RIDERS feat.SLASH』(三…

 『Autobacs』(Buffalo Daughter)

音のうねりに身を任せ、って話ですね。んでもってフジだもんなー。やっぱいいなー。特に今年は苗場に行っちゃっただけに、フジに思いを馳せてもしょうがないよね。罰は当たらないよね。 バンドやりたいなー。 ★『Autobacs』[FRF](Buffalo Daughter) ドラム…

 『砂塵の彼方へ』(eastern youth)

『青すぎる空』を腹に一発食らったのはいつだったっけ。10代後半、ハタチになる前かな。並列で聞いてたのはなんだっけか。クラウデッド・ハウスかな。ハイスタと彼らイースタンユースはほぼ同時だった気がしたな。初聴がさ。 やっぱりスリーピースバンドがハ…

 『Last Day』(Silver Sun)

ハナからケツまでかっけー曲だぜーと、MTVでこの曲のPVを初めて見たときに思ったけど、それと同時に虫さんたちのアップはちょっとしんどいな。いままで虫さんはダイジョブと思ってたけど寄られると弱いなってことに気付かせてくれてありがとうございます。 …

 『麝香』『あらし』(小沢健二)

「声変わりした?」ってぐらい拍子抜けした。初聴。違和感といってもいいぐらいの落差でした。 どこからの落差かっていったらモチのロンで『LIFE』時代なんですけどね、2,3周するうちにそれは違和感っつーか新しい音に聞こえてきて心地いいです。いい意味で…

 『くじら12号』(JUDY AND MARY)

時間はないけど音楽は聞いてます。流し流れですが聞いてます。そしていまさら、この曲ホントすげえですです。 ★『くじら12号』[LIVE](JUDY AND MARY) JAMがすごいのは、ギターもベースもドラムもとんでもないことやってるくせにトータルではめちゃくちゃポ…

 『Naked』(Reef)

リーフの代表曲といえばこれ。ファンク色の強いリフが繰り返される埃っぽいロケンローです。 骨太だのタフだのって表現をされがちなバンドです。その点については特に意義はありません。 ★『Naked』[LIVE](Reef) なんかのライブ行った気がするなー。誰かと…

 『Denise』(Fountains Of Wayne)

きゃー! アッシュにレモンヘッズにスローンにトランポリンズってホント懐かしいというか節操ないというかサイコーです。 その中でもいちおしがファウンテインズ・オブ・ウェイン。いちおしっつーかようやく聞けたってのがホントのところです。 ★『Denise』…

 『Losing California』『The Rest of My Life』(Sloan)

すいません。急にパワーポップづいちゃってスミマセン。ピロウズの血が流れているあたしとしては、オルタナティブされた片方(こちら側)が大好物です。再認識。 スローンってのはカナダの国民的バンド、だったかと。PVもセンスありありで好きです。 ★『Losi…

 『F』(マキシマム ザ ホルモン)

このアルバム『予襲復讐』の何がいいって、ライナーノーツっつーか歌詞カードっつーかで、マキシマム亮君が自らの言葉(対談形式)で曲解説をぶっ生き返しています。 こじらせてたころのマンガもさいこーな。 ★『F』[LIVE](マキシマム ザ ホルモン) フリー…

 『Zone Tripper』(Friction)

元The Birthdayのギター、イマイアキノブが所属していたフリクション。って言い方は正しいのかな? いや、事実かどうかの正誤性じゃなくて、昔からのファンでも受け入れられる言い方なのかな。 うん、どうやら違うっぽい。うん。 ★『Zone Tripper』[LIVE](F…