★『And I Love Car』 （奥田民生） うちがこの曲を知ったのはソニー損保の＜このCM＞。 ドあたまの2行ぶんを聴いたとき、「あれ？ たみおはクルマがおキライカー？」とおもったりもしたけど安心した。その後を聴いて安心した。 歌詞を読んで、CMを観て、「う…

解体新書(たあへるあなとみあ)―群ようこ対談集 (新潮文庫)作者: 群ようこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る年増のひとりごとといった感が否めません。対談集だけどかぎりなくひとりごと。 原田宗典、…

最近はさ、コンビニでさ、あらかたのことができるじゃないですか。 タバコが買えりゃあお酒も買えて、電気代やら税金やら、しまいにゃマンションでも買えるようになんじゃねーかと。 まあそもそも買う前に、借りられるようになるんじゃねーかと。 そしてあら…

★『Kim deal』 （the pillows） 名盤『HAPPY BIVOUAC』収録の名曲。音だけで恐縮です。 僕の涙を乾かせるのは 街に溢れる優しい歌じゃない 世界中探してもキミしか居ない うたってよダーリン いやーん！ もうっ！！ あっちょんぶりけ！！！ タイトルの『Kim …

某オレンジ色サイトの某アプリってやつをひとつもやっていない某221です。 ちゃんと調べてないのは、やったらハマりそうだからだ。 ちゃんと調べてないけど、そんな匂いが風下に漂ってくる。 とりあえず牧場にいけばよいのでしょうか。 ＊＊＊ そういえば週…

★『本田工務店のテーマ』[FRF'02] （渋さ知らズオーケストラ） やっぱりこれなんでしょう。音楽とはもしかしたらこういうものなのかもしれない。 「フジは渋さである。渋さとはフジなのである」 とまで言い切るkennちゃんがこれまた繰り返し言っていたぜ。 …

わしらは怪しい探険隊 (角川文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1982/06メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (25件) を見る＜先日＞ご紹介した『本の雑誌血風録』にも書いてあったが、この“あやしい”ってタイトル、…

kennちゃんにお誘いいただき、渋さ知らズオーケストラのライブにいってきました。 もとい渋さ知らズ大オーケストラのライブにいってきました。日比谷の野音まで。 こりゃスゲー。 フェスです。祭りです。チンドン屋です。 いやーいいもん見せてもらった。こ…

電話口でお袋にケン・フォレットを薦められた221です。ダン・ブラウンとは異なるようです。 週末夜、沼津から電話をしてきたtomくんが、「喰え」とばかりにカツオとマグロを届けてくれました。釣りキチ井上。 そしてあたしは三枚おろしデビュー。「ひらけ」…

サイパンに行ってきたというmeg妹から木星の写真が届きました。 「月だよー」 と言われても信じるだろうし 「火水木は空いてるよー」 と言われたら検討するであろう。 そんな金土日（隠れ六男）。 ＊＊＊ 先日の敬老の日、西の方角からばあちゃんに電話した…

★『Find The Colour』 （Feeder） FeederのBa.って日本の方なんすよね。たしか岐阜出身だったかと。 ステレオフォニックスに似た男気を感じる。 そしてコールドプレイへと通じたこの匂いは、鼻をくすぐるに少々早すぎたのかしら。 色を見つけるべし。必ずや…

岳物語 (集英社文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 集英社発売日: 1989/09/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (50件) を見るシーナ氏が息子岳氏についての物語を書いたのだ。だから『岳物語』だ。 いまのところ子どもを育てた経…

サイパンに行ってきたというmeg妹から地球の写真が届きました。 美しい星だ。 海は偉大だ。 ＊＊＊ 今回の名古屋行もいろいろありましたが、その中でもっとも腰をぬかしたできごと。いや腰が砕けた事実。 「あー、kgちゃんってフリーだったんだ」 え！？ 知…

★『時が暴走する』[RSR'99] （椎名林檎） こんときバンドメンバーが急遽来られなくなったんだっけ。 たしか当日決まったんじゃなかったっけ。 とまああわてて斉藤ネコ氏（バヨリン）とふたりでやることになった林檎嬢。 素晴らしかった。 この角度、ブランキ…

さーて今年何回目かの通常営業。 もーしらん。 そろそろ出張したいや。 いまのおれならそーとーな集中力でイケるだろうや。 うん、きっといける。 たぶん大丈夫。 ＊＊＊ こないだやってきたばっかだけどGいきてー。 まじでそれ基準の生活にシフトしようか目…

そして夕陽を眺めながら一家＋1は家路につくのでありました。 野間崎灯台からの日没はヒジョーに美しかったであります。 ＊＊＊ 翌日は多治見でG祭り。 44/43は久しぶりの80台。つまりは晩飯抜き（うそ）。 パーオン率が45％近かったということは、鉄の調子…

「お子さんが線路に転落しました」 ざわ…ざわざわ…ざわ…ざわざわ……ふざけるなっ！ 的な。 「無事に引き上げられました」 というアナウンスで一同ホッとする空気の色の変わりようを、おれはこの目でたしかに見た。 新幹線はやはりよいね。 たとえ窓際でぐあー…

さて帰ってきましたともよ。 名古屋を通り過ぎて一気に南下、知多半島の先っちょで幕を開けた今回のなぎょや行。 じつは おれは シロノワールが好きだ、ということに気づきました。

ということで行ってきます。 東京は不特定多数の方々におまかせします。 ＊＊＊ 出発前日、kicに誘われ、肉を焼きました。 テキトーに作ったシャケのホイル焼きは天才だったね。ジーニアスだね。 それはまさに英和辞典であり、ベストジーニスト賞もついでに…

このマークとこの色だけで「タイ」って言わせちゃうタイはすげーな。微笑みだな。 ＊＊＊ これでいいのかなあ。 大丈夫だとおもうけど。 む、なにごともなかった。 よかった、大丈夫だったんだ。 そんなのの繰り返しです。 そんなのの繰り返しを繰り返すそん…

★『ええねん』[TV-LIVE] （ウルフルズ） ええなあ。愛だの恋だって言葉を使わずに、こういったストレートなラブソングを唄う彼らは本当に素晴らしいと某桜井氏が言ったとか言わないとか。 ウルフルズのウルフはオオカミでなくソウルフルのウルフルである。 …

本の雑誌血風録作者: 椎名誠出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見るシーナ氏そしてかま焚きメグロが「本の雑誌」を作るまで。 いや、作るまでじゃない。作って作って引っ越して、飲ん…

武道館にライブを観にいくとき、スタンドであれば荷物を座席に置けるからまあいいのだが、スタンディングの場合はけっこう困る。 なんつったってロッカーがないからね。クロークが出てそれに余裕があればいいけどさ、いざ場内に入ってから「満杯です」なんて…

なにも言葉はいらないでしょう。★『Funny Bunny』 アンコール2発やって、『LITTLE BUSTERS』までやって、客電あがりかかって流れてきた『雨上がりに見た幻』。 みんなで唄って、拍手がやまずに、「調子にのりやがって」なんて言いながら演ってくれた大トリが…

もーちょーよかった。 その時間だけは世界の悪事を許せそうな気がした。 拾いもんで恐縮ですが、以下セットリストです。 ■2009年9月16日（水）＠日本武道館 the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN” 01.Thank you, my …

★『雨上がりに見た幻』 （the pillows） 20周年記念シングルです。 繰り返しになりますが9月16日は彼らの20回目の誕生日なのです。 そして初の武道館公演。それが今日だ！ あぅいえーーー！！！ チキショー。美しいメロディを紡ぎだしてくれるぜいつまでたっ…

トツゼンですが今日なのだ！ 本日9月16日はthe pillows結成20周年のアニバーサリーなのだ！！ つまるところ誕生日だ。誕生日は祝わなくてはならないのだ。 ということで先日猫からチケットが届いたよ。にゃーごにゃーごごろにゃーご言いながらにゃーがきたに…

日曜日！ 当日！！ 超快晴！！！ 日ごろのおこないを天に認められた方々が、この日この地域にたっまたま集まったんでしょう。三人寄ればもんじゃ焼き。 朝飯前に宿の前をうろうろ朝飯前。 チェックアウト後、akrとふたりでスタンバーイ。待機。 11時に姫が出…

さて本格的に振り返ってみますかっ。 ＝＝＝ まず金曜日。 夕方自宅を出る前に急対応とかなんとかの連絡が入り、岐阜上陸前にお世話になる予定だったkdiやrik-tへのお土産を買う時間がなく。 つまりは手持ちCDで精一杯でした。ごめんなさい。追ってアレしま…

中央道駒ヶ岳SAのカレーパンはうまい。 そしてそこを出発してしばらく後のことだった。 新宿のバス乗り場を出るときからピーチクパーチクさえずっていた後ろの席のカップルが、おもむろにたくわんをボリボリかじりはじめたのだ。 あのボリボリ音は他のどの食…